第15回 安全衛生大会をおこないました
毎年恒例の安全衛生大会を実施しました。
ボーリング作業はあらゆるフィールドで実施される作業であり、ボーリングマシンを始め、クレーンやトラックといった重機も使用する作業です。フィールドの状況に応じて臨機応変な対応が求められ、それ故に様々なパターンの事故が発生する可能性があります。さらに、地下を掘削するという特殊な仕事であるため、他の仕事ではあまり考えられない”埋設物損傷事故”というリスクが常につきまといます。
安全衛生大会では、会社として取り組んでいる構造的事故防止対策と、社員各自が学んで実践する人的事故防止対策について、社員一同で考え、学び、来年度の無事故・無災害に取り組む誓いを新たにしました。
午後からは懇親会としてバーベキューをおこないました。
良い天気に恵まれ、楽しく交流することができました。