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「平成18年度国土交通省四国地方整備局優良業務表彰」を授与されました。

平成18年度国土交通行政関係功労者表彰式において、当社が前年度に担当した「平成17年度大内白鳥バイパス(2工区)地質調査業務」が〈優良業務〉として評価され、国土交通省四国地方整備局の北橋建治局長より表彰されました。
表彰式は「国土交通デー」(毎年7月16日)の記念行事の一環として、マリンパレスさぬきを会場に行われました。
当社は、上記の業務で四国地方整備局の業務運営に対する協力と業績に対して顕彰されたものです。今年度、四国管内で「優良業務」部門で表彰されたのは8社で、その内の1社に選ばれた事で、当社の技術スタッフの技術力や管理力等が高く評価されたわけです。今後とも今回の表彰に恥じない信頼される高品質の成果を提供し、発注者様のご期待に応えます。






「第3回社内技術発表会」を開催しました。

技術業務の相互理解、技術力の向上と研鑽を図ること等を目的に、社内技術発表会(第3回)が社長はじめその他の役員も出席して会議室で開催されました。
今回の発表も全7編あり、発表テーマは各発表者がこれまでに取り組んできた業務の中からピックアップし、発表用にとりまとめたものです。
内容は「ボーリング工事関連」、「トンネル工事に伴う水文調査」、「軟弱地盤調査関連」、「斜面災害調査」、「土壌・地下水汚染調査」、「接地調査・工事」に至る幅広い分野にまたがっています。
各発表後の質疑応答では率直な意見が交わされ、全体時間を超過する盛り上がりを見せました。最後に、永峰副社長(技術士)による講評で締めくくられました。
忙しい業務の合間をぬって準備された各発表者の皆さん、発表会を企画・開催した技術部の皆々さんご苦労様でした。






(社)物理探査学会から「永年在籍賛助会員」の表彰を受けました。

(社)物理探査学会の永年賛助会員表彰規定により、当社は同会の通常総会において表彰されました。
(社)物理探査学会の今年度の通常総会は、早稲田大学国際会議場井深ホールで開催されました。当社は昭和51年に賛助会員として入会以来30年となりました。これに伴い同会の永年賛助会員表彰規定により表彰されました。表彰式は通常総会の席上で行われ、同会の会長である牛島恵輔氏(九州大学教授)から表彰状が授与されました。



「地質調査技術講習会」を開催しました。

調査現場における技術力の向上と技巧的な伝承を図ることを目的に、技術部の企画により社内講習会を機材センターで開催しました。
講習会には、技術部の調査課・工務課のほぼ全員が参加しました。
調査課および工務課の熟練社員が講師となり、座学講習と共に調査現場で使用される原位置試験器の組み立て・測定要領、各種コアサンプラー等の取り扱いについて再確認・習熟を行いました。
今回の社内講習会を通じて、各員の現場調査技術の向上ならびに均質化を図る機会としました。
今後も、このような社内技術講習会をはじめ様々な機会を利用して技術の研鑚を行います。








「もみじ温泉ボーリング工事」の起工式が挙行されました。

香川県綾上町社会福祉協議会より発注された「もみじ温泉ボーリング工事」の起工式が、祐安会長並びに綾上町社会福祉協議会関係者ご列席の下、現地で挙行されました。
掘さく地点の選定にあたっては、VLF法電磁探査・自然放射能探査等の最新技術を駆使しました。成功が期待されます。


綾上町社会福祉協議会 会長 祐安 正 様


起工式の様子