導電性コンクリート接地電極の普及に向け「EP-1研究会」が発足しました。
「EP-1研究会」は、北陸電力、ホクデン、萩原ボーリングが共同開発した「ホクデンEP-1(接地電極材)」の拡販と全国ネットワーク化の促進を目指して設立されたもので、去る12月14日東京都内で発起人会と総会が開催されました。
研究会は、全国の地質専門業者14社(正会員)と賛助会員で発足しました。当社は、この研究会の立ち上げと共に正会員として加盟し、新しい事業展開を図ることになりました。
「ホクデンEP-1」とは?
火力発電所にて発生するEP灰(Electron Particle)に含まれる炭素を有効に活用し、EP灰・EP灰粒体と硬化剤としてセメントを配合した導電性コンクリート接地電極材です。 「ホクデンEP-1」を利用することによって、大きな接地抵抗低減効果と非常に経済的な接地工事を提供することが出来ます。
火力発電所にて発生するEP灰(Electron Particle)に含まれる炭素を有効に活用し、EP灰・EP灰粒体と硬化剤としてセメントを配合した導電性コンクリート接地電極材です。 「ホクデンEP-1」を利用することによって、大きな接地抵抗低減効果と非常に経済的な接地工事を提供することが出来ます。