「はくちょう温泉」2号泉源の開発に成功しました。 2004年08月30日(月) 去る、6月8日の起工式以来、予定掘削深長300mを目指し工事は順調に推移しました。予定掘削深長の到達を待たずに温泉水脈に逢着し、大量の湧出水量が確認されました。香川県環境保健研究センターによる温泉分析の結果、療養泉規格に適合する「ラドン」と「フッ素イオン」が含まれる泉温20.0℃(pH=8.3)の優良な泉源であることが確認されました。発注者である国分寺町から温泉調査から泉源開発に至るまで、当社の技術力が高く評価されました。 国分寺町議会議員様による、鉱泉湧出状況の確認状況 フラッシングによる湧出状況 掘さく作業現場