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土壌汚染調査用マシン「エコプローブ」を導入しました!

土壌汚染への取り組みは、人の健康被害を防止する上で重視されてきている問題です。
また、健康被害に繋がらないような状況であっても、土地利用において各種制約を受けたり、不動産取引における評価対象となっています。
このような状況にあって、土地の土壌汚染状態を確認することは重視されてきており、弊社ではこのような状況に対応するため土壌環境課を設置して対応してきました。
このたび、さらなる土壌環境調査への対応力をアップするため、無水式土壌・地下水調査機である「エコプローブ」を導入しました。
このマシンでは、土壌汚染調査において必須となる、無水掘削(水を使用しない掘削:水を使用すると土壌汚染を拡大させてしまう懸念がある)において、従来のボーリングマシンと比較して作業効率がアップし、より短期間で調査を実施することが可能となります。
今後は、従来のマシンと併用し、さらなる顧客ニーズに対応した業務を実施してまいります。
ご用命お見積もりは、弊社営業担当までお気軽にお問い合わせください。