土壌環境課長の松村さんが、母校である香川高専で出前授業をおこないました。
対象は建設環境工学科の5年生。
テーマは「土壌汚染」
近年問題になっている地盤の汚染問題について、専門で業務に携わる松村課長が、これからの建設業を担う若者に熱く語りました。
今回の授業を受けた若者の中から、新たな土壌環境技術者が生まれることを期待します!
土壌汚染分野は近年立ち上がった分野であり、まだまだ事例が少なく、業務対応も試行錯誤が続いています。
それでも、未来に負の遺産を残さないよう、最大限取り組んでいるところです。